院内投薬の情報を定型化し、「お薬の説明書」として作成、発行することができます。あらかじめ処方パターンごとに印刷しておくことで、会計時に患者さんに素早くお渡しいただけます。説明書には薬品の画像を挿入することも可能です。
管理負担の軽減
服用説明書発行(定型)
2017/05/26
月額料金:220円(税込)
患者さんに渡すお薬の説明書をストックしたい
診療後に受付でお薬を出す際、患者さんに薬の飲み方や効能、注意事項を知らせるためのお薬の説明書をお渡しすると思います。また、院内で処方するお薬の組み合わせは、決まっていることが多いですよね。
会計時、すぐにお薬の説明書をお渡しできるようにストックを手元に準備しておきたいという医院さまは、ぜひ、「服用説明書発行(定型)」サービスの利用をご検討ください。
処方するお薬のパターンごとにお薬情報を登録し、いつでも発行
院内で処方するお薬をパターンごとに登録しておくことで、どんなタイミングでも「お薬の説明書」をすぐに印刷することができます。
例えば、抜歯の時は抗生物質と消炎剤のお薬の組み合わせで処方することが多いという場合に、あらかじめ該当のお薬の組み合わせで服用説明書リストを作成し、印刷しておけば、受付や診療が立て込んでしまったときでも、スムーズに患者さんにお薬の説明書をお渡しすることができます。作成した服用説明書リストは保存されていますので、ストックがなくなったらすぐに再度印刷することができます。
お薬の画像を取り込めば、より分かりやすいお薬の説明書に
薬品の画像を取り込むことで、より患者さんに伝わりやすいお薬の説明書にすることができます。治療する上でも大切なお薬の情報を、確実に患者さんに伝えられる「服用説明書発行(定型)」サービスをぜひ、ご利用ください。
※別途、薬品画像を医院様にてご用意していただく必要がございます。
※「注意する事(副作用・相互作用等)」の文章はお薬の添付情報を元に、医院様にて設定していただく必要がございます。