カルテ入力の画面からボタンを押すだけで、補綴の状況をスピーディーに把握することができます。補綴の経過を確認する場合や治療計画の立案に役立ちます。
ペーパーレス運用
補綴状況管理(コンディションビュー)
2017/06/23
月額料金:770円(税込)
いつ作製した補綴物かを簡単に確認して、治療計画の参考にしたい
冠や義歯に不調が起きた時、作製時期は治療計画の判断材料のひとつとなるのではないでしょうか。しかし、忙しい診療中に、カルテをめくって作製時期を確認するのは大変な作業ですよね。
コンピューターに入力している診療内容の情報を活用して、いつ作製したものか画面上で簡単に確認できたら便利だと思いませんか?そのような時は、ぜひ「補綴状況管理(コンディションビュー)」サービスをご利用ください。
簡単に口腔内の補綴状況を把握!
カルテ入力の画面からボタンひとつで補綴状況を確認することができます。歯式図上に、装置ごとに色分けされて表示されますので、最新の口腔内全体の補綴状況がひと目でわかります。また、該当の補綴物をクリックすれば、その装置がいつ、どのような材料で作られたかを確認することもできます。
経過年月の計算が不要!
装着日の欄には「H28/3/29(1年1ヶ月経過)」というように、装着した日にちだけでなく、経過年月も表示されますので、面倒な計算も必要なく、間違えることもありません。「2年を超えたから、作製しなおそう!」というように、補管期間についても、すぐにご判断いただけます。
種類ごとの表示で全体を把握!
「Cr・Br履歴」「義歯履歴」「自費履歴」と種類ごとにまとめて表示することもできます。今回治療する装置だけでなく、他の装置についても一緒に把握することができますので、今後の治療計画の立案に役立ちます。