現金の受け渡しによる感染リスクを避けたい
自動釣銭機連携月額料金:880円(税込)
サービス内容
自動釣銭機との連携は、日々の医院運営で欠かすことのできない窓口業務において、窓口会計の一元管理による、透明性の高い現金管理を実現します。
入金処理をはじめとして、自動釣銭機で処理された結果は会計情報に即座に反映されます。そのため、領収証発行などの窓口会計業務も、患者さんをお待たせすることなくスムーズに行えます。
また、一日の診療後に行うレジ締め作業も、お金を数える手間と時間を削減。会計業務の大幅な効率化と、受付スタッフが抱える様々なマネーストレスを軽減します。
特長
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1.選べる運用スタイル
自動釣銭機との連携による運用スタイルは、2種類からお選びいただけるため、医院の運用環境に柔軟にフィットします。
スタッフ運用
患者さんとのお金の受け渡しをスタッフが行い、スタッフが釣銭機にお金を投入します。釣り銭の数え間違いを防ぐことができ、透明性の高い現金管理が可能になります。
セミセルフ運用
「スタッフ運用」の基本性能はそのままに、患者さん自身が釣銭機にお金を投入して精算を行うため、より厳正な現金管理が可能になります。
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2.非接触な会計
セミセルフ運用では、患者さんと受付スタッフによる現金の受け渡しが無く、
患者さんによる釣銭機での精算となるため、衛生的であり、感染症の感染リスクを回避します。
これは、スタッフだけでなく、患者さんにもメリットのある運用であるため、
患者サービスにもつながります。 -
3.お金の管理をワンストップで効率化
レジ金の準備作業から会計時のお金のやりとり、診療後のレジ締めまで、
お金の管理にかかわるそれらの業務を、自動釣銭機と連携する事で効率化。
会計業務に要する時間が大幅に短縮されます。
自動釣銭機の導入で実現するのは、
スムーズな会計だけではありません
レジ金の準備作業やレジ締め作業など、診療時間外に行う必要のある作業も大幅に効率化することができます。
それらの作業工数を減らすことで、受付スタッフは他の業務を行うこともできるため、お金の管理にかかわるマネーストレスの軽減と併せ、業務効率も向上します。