当医院の診療の流れに沿ったカルテの入力がしたい

初診時、診療の流れをある程度決めている医院様は多いのではないでしょうか。基本の治療の流れにあわせてカルテの入力が行えると、手間が軽減され診療をスムーズに行っていただけますよね。

paletteでは医院様のご希望にあわせて、カルテ入力する項目を自由にカスタマイズすることができます。

処置の候補をカスタマイズ

paletteは治療の進行にあわせて、病名に紐づいた処置の候補を表示しますが、義歯を装着する際のに「熱可塑性樹脂義歯は使用しないので表示しないようにして整理したい」「14Kのクラスプは頻度が少ないので、候補の順番を下の方にしたい」など、医院様の処置の流れや運用に応じて、自由にカスタマイズしていただくことができます。

思いたったときに候補編集

まれな症例の診療など、カルテ入力をしている途中で、「算定したい項目がない」ということもあるかもしれません。そのようなときには、カルテ入力をしている途中でも、必要な項目を追加するなどの候補編集が行えます。

思いたったときに編集をしておけば、今後、同じ症例の診療を行うときには、スムーズに入力ができますし、編集内容をおぼえておき、後で編集を行う手間もかかりません。

色々な場面で、カスタマイズが可能

カルテ入力における、「病名」や「薬品」「処方箋」の入力時も、医院様のご希望にあわせて、カスタマイズを行うことができます。よく処方するお薬のパターンでセットの項目を作成したり、病名を見つけやすいようにグループ分けをしたりすることができます。また、会計時に入力する、物品販売の商品も、「歯ブラシ」「歯間ブラシ」といったグループ分けを行い、見つけやすいように登録しておくことが可能です。

医院様のご希望にあわせ、各種カスタマイズが可能でございますので、ぜひpaletteのご利用をご検討ください。

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