介護保険請求ソフト(かがやきぷらんⅡ)と情報を連携し、介護保険請求作業を行うことができます。情報提供文書発行や介護保険に対応したカルテ印字も行うことが可能です。
介護連携
月額料金:550円(税込)
訪問先のケアマネジャーさんや患者さんと口腔状態を共有したい
高齢化に伴い訪問診療に力を入れている医院さまが増えている近年。訪問先のケアマネジャーさんや患者さんとそのご家族の方々などと診療の方針や口腔内の状態を共有しておくことは大切なことですよね。
ケアマネジャーさんがケアプランの策定に必要な情報や、口腔内の状態を患者さんとそのご家族の方々へお伝えするための情報などをまとめた文書を簡単に作成できる「介護連携」サービスをご利用ください。
「居宅療養管理指導情報提供書」の発行
ケアマネジャーさん宛ての「居宅療養管理指導情報提供書」と、患者さん宛ての「居宅療養管理指導情報提供書」が発行できます。
定型文で入力をサポート
定型文から選択すれば、スピーディーに文書を作成することが可能です。例えば、「飲み込む働きが低下しているようです。」「噛むトレーニングを行って下さい。」などの定型文が選択できるようになっています。新たにオリジナルの定型文を追加することも可能ですので、使用頻度の高い文章を登録しておけば、入力時間の短縮にも繋がります。
医院での診療が急に入ったり、日々の業務で都合を合わせることが困難だったりと、常にサービス担当者会議(※)へ出席できるとは限りませんよね。そのような場合でも「介護連携」サービスを活用し情報を提供することで、ケアマネジャーさんのケアプランの策定に役立ち、患者さんもそのご家族の方々にも安心してもらえるのではないでしょうか。ケアマネジャーさんや患者さん、またそのご家族とより良い関係を築けるよう、「介護連携」サービスをお役立て下さい。
※サービス担当者会議とは、ケアプランを作成する際、原案の段階で、担当のケアマネジャーを中心に、介護サービスを提供する事業者やサービスにかかわる担当者、利用者本人やその家族、医師などが集まって、各々の立場から意見を述べサービスを検討する会議です。