2019年

物品販売集計表

2019/11/08

月額料金：220円（税込）

指定した期間に物品を販売した患者さんの集計表を出力することができます。出力した集計表を確認することで、いつ、どの患者さんに何の商品を販売したのかがひと目でわかります。また、指定した期間の合計請求額を確認することもできます。

税務処理のために、販売した商品を消費税率別に集計したい

2019年10月1日から消費税の引き上げにともない、食品などに対する軽減税率制度が実施されました。

歯科医院で取り扱われている商品の代表的なものといえば、キシリトールガム、キシリトールタブレット、サプリメントなどがありますが、これらは「医薬品」「医薬部外品」に該当しない飲料食品ということで、軽減税率の対象となります。

これにより歯科医院で販売した商品に該当する品目がある場合、消費税率が８%と10%のものが混在することになります。

確定申告にあたっては、それぞれを税率別に区分して記載が必要となり、医院さまでは集計作業など、負担が増えることに不安を抱いている方は、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。ぜひ、その際には「物品販売集計」サービスをご利用いただくと便利です。

期間を指定してから[OK]ボタンを押すだけの簡単操作で、指定した期間に販売した商品の合計請求額の他に、10％、8％商品ごとの小計請求額も表示されます。それぞれの売り上げ税額の計算に役立ちます。

軽減税率対象商品の商品名の先頭には「＊」マークがつくので、どの商品が対象か一目でわかります。